支部長日誌

2017.10/18

"与党"と"野党"の違い(第1回)

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『与党』は、政治に直接『関与する』党 。現在の与党は、自民党と公明党です。

選挙によって、衆議院で過半数以上の議席を持っているのが与党です。

反対に、『野党』は、衆議院で過半数以上の議席を持つことができず、政権運営に参加できない党のことです。政権を作っている(総理大臣をはじめ内閣を構成している)与党に対して監視をする勢力と言ってもいいでしょう。

もっとわかりやすく小学校の学級会に例えてみると…

ある小学校で遠足の積立金(国会でいえば『予算』です)として集めたお金の遣い道について意見が分かれました。

意見A…『お金を有効に遣い、みんなで楽しみながら、次に1年生になる人たちのために地図作製など、役に立つような遠足をしよう』という意見(これが『政策』です)

意見B…『お金を無駄遣いせず、遠足そのものを廃止すべきだ』という意見(これも『政策』です)

問題を話し合いで解決するため、1年1組から5組まで、それぞれのクラスで学級代表を決めるための選挙をしました。

1組から3組までは『意見A』の学級代表が選ばれました。

4組では『原則的には意見Aだけれども、おやつにもお金を配分したほうがいいのではないか』という『条件付き意見A』の学級代表が選ばれました。

5組では『意見B』の学級代表が選ばれました。

選挙の結果、1年生の学級代表者会は、

意見A派=3【←これが与党】
意見A派(条件付き)=1【条件付きだけど、与党と同じ方向性の意見】
意見B派=1【←これが野党】

となりました。意見A派3と条件付き意見A派1が話し合いの結果『同じ考えで動こう、助け合っていこう』ということになりました。これが国会でいう『連立与党』です。

学級会と同じく、民主主義の政治は『多数決』で決まることになっています。与党の政策が有権者の支持を受けているので、国会での決定に反映させる…これが選挙の仕組みです。

クラスの皆さん(=有権者)の声を『与党議員』として国に反映させるのが私の仕事です。

 

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